グリオッティンとは?
原産国はフランスで、日本ではアサヒビールが輸入販売しています。
このグリオッティンに使われるチェリーの品種は、フランス、バルカン地方のみでしか収穫できないオブラチンスキーという品種で、品質、味、糖度が高いトップレベルなんだそうです。
そのチェリーを、トレーニング受けた摘み手が3週間の収穫時期の間に直径14mm〜20mmのみ選果し収穫。それから約6時間以内に樽入りリキュールに浸漬されるそうです。
その後、特別に開発された機械で果実に傷がつかないよう、茎の切込みから種を取りだし、今度は18mm〜20mmの粒だけに選果し、仕上げのキルシュに漬け込まれるそうです。
数回にわけて行われる選果と浸漬で作られたグリオッティンはまるで一粒一粒宝石のように扱われています。
グリオッティンを美味しく食べるには?
- モルトウィスキーと一緒に。
- シャンパングラスにグリオッティン入れて注ぐと立ち上る泡とグリオッティンが美しく踊ります♪
- ウォッカやテキーラとも愛称が抜群です。
その他にも
- チーズと生ハムで巻いて
- ヨーグルトやアイスクリームに。(パルテノが最高)
- チョコレートフォンデュ
- 白レバーペーストと一緒にバゲットにのせて
- 芯をくり抜いたリンゴに詰め込んで一緒に焼いても◎♪
- ドライフルーツにリキュールを染み込ませるのも美味しい。
コメントを残す