GIDとして生きる 10





「GIDとして生きる」カテゴリーの記事はGIDのしむこれさんに書いて頂いた記事です。詳しくは「はじめに」をご覧ください。

#10 採用の連絡

こんにちは、しむこれです。前回のブログで書かせていただいた、最終確認の連絡があった企業から採用と連絡をいただきました。これまで応援をいただきましてありがとうございました。今回は採用に至るまでの道のりついてお話させていただきます。

今回、8月までという約2か月弱の短期間ですが、女性として就業可能な企業より採用されました。8月で終わるため、再度転職活動をしなければなりませんが、ひとまず現時点では安泰です。よかったです。ホッとしました。

なぜ短期の仕事を選んだのかというと、リスク回避という目的があります。全国に会社は何千万と存在する中、当然仕事内容とスキルのバランスであったり、上司や同期など仕事仲間との人間関係、はたまた給与など様々な要因で、向き不向きというのが当然出てきます。このようなリスクは会社で働く以上少なからずあるのと、昔と異なり終身雇用制度もなくなっていることなどから、1つの会社で頑張ることは考えていませんでした。骨を埋める必要はないという考え方です。

仕事内容を選ぶ際に中長期ではなく、短期の案件に絞ることで採用までの時間も短くすぐ見つかると考えたため体力的な消耗も少なく済みました。

面接では私の抱えている性別に対する問題はマイナスポイントとはならず、当然業務の話が中心でした。採用の可否を決めたのは、第一印象だったようです。もともとアットホームで話しやすい環境だったので、業務内容説明では面接官の前で、しっかりとメモを取って真面目そうなアピールをしつつ、業務に深く結びつきそうな部分を重点的に職歴の説明をしました。女性として働くことについては面接後の最終確認の連絡以外では聞かれませんでした。もっとも、今回は面接前にすべて派遣元経由でお伝えしてあり、そのうえで面接に来てほしい、まずは話がしたいと申し出があってからの面接だったので。

ここで大事なのは、面接時に何も言わなくても、仕草や行動から女性に見せかけることも重要です。女性として普段から生活しており、そのような言動が身についていると相手に見せることが重要だと考えています。これにより会社生活においても問題ないと思わせることで採用の可能性が広がると思われます。

以上の流れを実践し、採用を勝ち取ることができました。

次回は、選考の辞退についてです。転職する際に複数企業を応募した場合、どちらかは辞退する必要があります。私なりに行った辞退の連絡等についてお話したいと思います。

2016.08.08