「海街diary」観たよ。

「第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」「マンガ大賞2013」を受賞した吉田秋生のマンガの初の実写映画化。神奈川県鎌倉市で暮らす三姉妹の元に自分たちが幼い頃に離婚して家を出て行った父の訃報が届いた。父の葬儀で見かけた異母妹すずを「四女」として迎い入れ一緒に暮らし始めるお話。

幸せな時間でした。そしてなんだかちょっぴりくやしかった。

吉田秋生[*1]

何もおこらない映画

どんでん返しや派手な演出は一切ないし、何もおこらない。でも丁寧に作られていて、穏やかで、愛が溢れていて、涙が溢れてきた。さりげない日常をとても大切にしています。ヨーロッパで高い評価を受ける理由がよくわかる作品です。

印象的だったのが、責任放棄というか、娘たちから逃げてしまってる駄目に見える母親が「雨で滑るから気を付けて」と長女に声をかけたシーン。同じ母親だからわかってしまうのか。さりげないセリフだけど、子供の事は大切に想ってるのがよくわかる。その他にも愛が沢山溢れていた。きっと上の3人の姉は祖母やおばなどや地域の人などの沢山の愛に触れてきたんだろう。苦労もあっただろうが、感情貯金が沢山たまている印象。それをすずにも惜しみなくわけられる素晴らしい姉妹だった。うちもあんなお姉ちゃんがいたらなあ…。

映画データ

監 督 
是枝 裕和
脚 本 
是枝 裕和
原 作 
吉田秋生/漫画
キャスト 
綾瀬はるか
長澤まさみ
夏帆
広瀬すず
公 開 
2015年6月13日
時 間 
128分
製作国 
日本

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miwachin

miwachin.com管理人。大阪在住。1996年から"組織に縛られずに自由に生きる"をモットーにネット上で活動をはじめた”フリーワーカー、主婦、二人姉妹の母。パソコンのお仕事をはじめて20年間、飽き性も手伝ってWebデザイナーからデータ入力までいろ〜いろしてきました。今は好きな仕事だけを選んでやっています。私にはこれぐらいがちょうどいい。